真宗興正派について
真宗興正派について
真宗興正派は親鸞聖人を開祖とする浄土真宗の宗派です。
明治9年に一宗派として独立しますがその歴史は古く、起源は親鸞聖人在世時までさかのぼります。
興正寺が独立した明治9年、興正寺第27世本寂上人(1808~1877)は自ら直接、念仏禁制が解かれて間もない鹿児島へと入られお念仏の教えを伝えられました。
東西本願寺と比べて決して大きいとは言えない興正派の寺院が、鹿児島・宮崎に二十余ヶ寺あり、鹿児島教区として活動していることは、そのことが深くかかわっていると考えられます。
本山興正寺・真宗興正派の詳しい沿革や最新情報は
本山興正寺ホームページ をご覧ください。
鹿児島教区について
真宗興正派鹿児島教区は鹿児島別院を中心に法要や講演会、研修会等にとりくんでいます。
所属寺院同士で築く互助関係により門信徒の皆さまにも安心を感じていただいています。
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